【業種別】お客様の声の質問テンプレート集
目次
お客様の声を集めるとき、「何を聞けばいいか分からない」と悩む方は多いです。
実は、質問の設計がテスティモニアルの質を大きく左右します。ざっくり「感想をお聞かせください」と聞くだけでは、「良かったです」という一言で終わってしまうことがほとんどです。
この記事では、業種別に最適な質問テンプレートを紹介します。そのままコピーしてフォームに使えます。
質問設計の3つの基本原則
原則1: 「変化」を引き出す質問を入れる
「利用前はどんな状態でしたか?」→「利用後はどう変わりましたか?」というビフォーアフターの質問は、読み手に「自分もこうなれる」とイメージさせる力があります。
原則2: 質問は3〜5問に絞る
質問が多すぎると回答率が激減します。3〜5問が最適です。本当に必要な質問だけを厳選しましょう。
原則3: 自由記述は1問だけ
選択式やスケール式の質問を中心にし、自由記述は1〜2問に抑えます。「一番印象に残ったことを一言でお願いします」のように、書く量を限定すると回答しやすくなります。
Web制作・デザイン向け
ポートフォリオに載せる声として、「成果」と「仕事の進め方」が伝わることが重要です。
おすすめ質問テンプレート
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ご依頼の背景を教えてください。どんな課題やお悩みがありましたか? — ビフォーの状況を引き出す質問。見込み客が「自分も同じ状況だ」と共感するきっかけになります。
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完成したデザイン/サイトの出来栄えはいかがですか?(5段階評価 + 一言) — 星評価と一言コメントのセットで、視覚的にも分かりやすい声になります。
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コミュニケーションや進め方で良かった点はありますか? — 技術力だけでなく「この人に任せたい」という人柄が伝わる質問です。
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納期や対応スピードについてはいかがでしたか? — フリーランスへの発注で最も不安になるポイント。ここが明確だと安心感が増します。
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同じような悩みを持つ方に、このサービスをおすすめしますか? — 推薦文として最も使いやすい回答が得られる質問です。
コーチ・コンサル向け
受講者が「どう変わったか」というストーリーが最大の武器になります。
おすすめ質問テンプレート
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受講前は、どんな課題や悩みを抱えていましたか? — 見込み客の共感ポイント。「まさに自分もそうだ」と思ってもらえます。
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受講を通じて、最も大きく変わったことは何ですか? — コーチングの価値を最も端的に伝える質問です。具体的なエピソードが出やすいです。
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特に印象に残っているセッションやアドバイスはありますか? — コーチのスキルや独自性が伝わる回答が得られます。
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受講して得られた成果を、具体的な数字やエピソードで教えてください。 — 「売上が○%アップ」「○件の案件を獲得」など、定量的な成果は説得力が段違いです。
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このプログラムをどんな方におすすめしたいですか? — ターゲット層に合ったメッセージになり、見込み客が「自分のことだ」と感じます。
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受講を迷っている方に、一言メッセージをお願いします。 — 最後の背中を押す声として使えます。
士業(行政書士・税理士・社労士等)向け
士業では「安心して任せられた」「対応が丁寧だった」という信頼感が最も重要です。
おすすめ質問テンプレート
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ご依頼のきっかけは何でしたか?(ホームページ・紹介・その他) — 流入経路の把握と、掲載時に「ホームページを見て依頼しました」という声は新規のお客様への説得力になります。
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ご依頼前に不安だったことはありますか?それは解消されましたか? — 士業への依頼は不安が大きいので、「不安が解消された」という声は非常に強力です。
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対応の丁寧さ・分かりやすさはいかがでしたか?(5段階評価) — 専門知識を分かりやすく説明してもらえたかは、依頼の決め手になるポイントです。
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手続きの結果について、満足度をお聞かせください。 — 結果への満足度は、信頼性を直接証明します。
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同じような手続きが必要な方に、当事務所をおすすめしますか? — 推薦文として最も活用しやすい回答形式です。
写真・動画クリエイター向け
作品のクオリティだけでなく、「撮影体験」の良さが伝わると差別化できます。
おすすめ質問テンプレート
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撮影を依頼しようと思ったきっかけを教えてください。 — 依頼の動機を知ることで、同じニーズを持つ見込み客に響く声になります。
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撮影当日の雰囲気はいかがでしたか?リラックスできましたか? — 特にポートレートやファミリーフォトでは、撮影体験の声が非常に重要です。
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仕上がった写真/動画を見た第一印象を教えてください。 — 感動のリアクションがそのまま最高のテスティモニアルになります。
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納品までのスピードやコミュニケーションについてはいかがでしたか? — 仕事の進め方に対する安心感を伝える質問です。
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友人や知人に紹介するとしたら、どんな言葉でおすすめしますか? — 自然な推薦文が得られます。
美容サロン向け
施術のクオリティに加えて、「また来たい」という気持ちが伝わると予約につながります。
おすすめ質問テンプレート
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当サロンを選んだ理由を教えてください。 — サロンの強みが客観的に見えるようになります。
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施術の仕上がりはいかがでしたか?(5段階評価 + 一言) — ビジュアル重視の業種では、評価と一言のセットが最も効果的です。
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接客やカウンセリングで良かった点はありますか? — 技術力だけでなく、ホスピタリティが伝わる声は予約の後押しになります。
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施術後の経過や持ちはいかがですか?(該当する場合) — 持続性は美容サロンの大きな判断基準です。
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次回も来店したいと思いますか?その理由は? — リピート意欲は、新規のお客様にとって最も参考になる指標です。
ECショップ向け
商品のクオリティだけでなく、「買い物体験」全体の満足度が伝わると購入率が上がります。
おすすめ質問テンプレート
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この商品を購入した理由を教えてください。 — 購入の決め手を言語化してもらうことで、同じ悩みを持つ人に響く声になります。
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実際に使ってみた感想を教えてください。(期待通り・期待以上・期待以下) — シンプルな3択 + 自由記述で、答えやすく情報量も確保できます。
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商品の品質やサイズ感は想像通りでしたか? — ECの最大の不安は「実物とのギャップ」なので、この声があると安心感が増します。
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配送スピードや梱包はいかがでしたか? — 商品以外の体験も購入の判断材料になります。
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他の方にこの商品をおすすめしますか?(5段階評価) — 推薦度は最も汎用的で使いやすい指標です。
テンプレートをそのまま使うには
上記の質問テンプレートは、こえポストの質問テンプレート作成ツールを使えば、業種を選ぶだけでそのまま生成できます。
生成したテンプレートは、こえポストのフォーム作成画面にそのまま設定可能。お客様にフォームURLを送れば、あとは声が届くのを待つだけです。